6月3日に何気にチャンネルを変えたときにNHKで放送されて
いた「今日がダメでも明日がある~波乱万丈 ロボット親父」
格闘技ロボット製作に熱中するロボット親父こと山口徹(57)
さんが、今年の春のロボコンに挑戦した模様を映しており、
山口さんの二足歩行ロボット「鬼丸Ⅲ」はプロレスのバック
ドロップ技がかけられるというすごいもの。
実際のプロレスビデオを見て研究するさまなど、ロボコンの
奮闘の日々を伝えるドキュメンタリーでした。
これが、思わず見入ってしまったくらい感銘を受けました。
ブログに書こう書こうと思ってたんですが、日が経ってしまし
たヾ(- -;)
ロボット親父こと高知市在住の山口さんの本職はうどん屋台
職人で夕方から夜半過ぎまで営業、翌日昼過ぎからロボット
製作に明け暮れる日々を送る。
ロボット製作の関わりは約10年前、このままうどん屋台の親父
でいいのかと悩みを抱えていた、他の屋台とは違ったことを…。
この思いもあり屋台の中、1人で仕事をする彼は、料理や片付
けをしながらグラスを洗う方法を思いついた、マイクロコンピュー
タ制御の自動コップ洗い機である。
勉強が嫌いで中学校までの義務教育しか受けていなかった
山口さんは専門知識などまるでない、当時の娘さんの教科書
なども使って高校数学から勉強してマイコンハードウエア、プロ
グラミングを独学し、数年後ついに彼は自動コップ洗い機を完成
させた。
その製作課程における情報収集が、彼に今日のロボット製作
をもたらした。
その技術力は半端なレベルではなく、彼はパソコンで部品の
一つ一つから設計・製作する本格派、それも何と数百という数を
である。 彼の作ったロボットは50cmという世界最大の格闘ロボ
である。
昨年夏の大会(RoboCountryIV 夏戦)では準優勝(鬼丸Ⅱ)、
そのロボットの綿密な動きにファンは度肝を抜くという。
山口さんはその経験から「私は何の知識もないままロボットを
作り始めました。それ故、多くの障害があったが、障害にぶつか
った時は解決方法を見出し、それを試みました。たとえ、私と同
じような立場の人がいたとしても、熱意があればきっとうまくい
きます。私はみんなにこのように言い聞かせています。」と語っ
ている。
今回、前代未聞のバックドロップという必殺技を編み出すため
設計に3か月そして部品から手作りし、苦心のすえプログラミン
グさせた新ロボット「鬼丸Ⅲ」を携えての挑戦。メインのバック
ドロップもなんとか間に合い、臨んだ今年3月の全国大会。
普段はあきれている妻の応援もあり、意気揚々と東京のコンテ
スト会場に乗り込んきた。 コンテストは第一次選考が基本動
作を審査員が確認するもので、第二次選考が各ロボットによる
パフォーマンスの披露、そして最後に格闘戦へと駒を進む。
鬼丸Ⅲの活躍が見れると、わくわくしてました。
く( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!!
しかし、山口さんのポリシーである「見ている人を楽しませる」
がここで仇となります、なんと二次選考のパフォーマンスでロボ
に「縄跳び」をさせることを思いつき、前日徹夜でその作業に没
頭していたのです。 その為、一次選考の基本動作への設定を
行う時間がなくなってしまい審査受付の締め切りぎりぎりまで
粘ってプログラミングを行ったが、徹夜明けの頭ではまともに
タイピングも出来ず、結局失格となってしまったのです。
山口さん、顔面蒼白・言葉喪失です。
実は山口さんは過去のコンテストでも、ロボットをファッション
モデル張りの足の長さにして皆の注目を集めたが、そのことに
こだわりすぎたために肝心の本体のバランスを崩して結局格闘
戦には出場できずなんてこともあったのです。
おいおい、いくらなんでも、前日に新しい技をやるなんて無謀、
それに過去の失敗を生かせてないじゃんと、TVの向こう側でつ
っこんでました。
最後、山口さんは地元の工業高校に招かれてロボットについ
て熱く語るところで、放送は終わる。。
「今日、できなくても、明日がある。
それでもダメなでも、次がある」。
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